基本理念

自分がすき 友だちがすき 町がすきな 宗小の子

 宗岡小学校は、明治7年に開校して以来150年の歴史と伝統を誇り、地域に根差した学校である。保護者や地域の方々の多くが本校の卒業生であり、コミュニティ・スクールとして、学校・家庭・地域が連携し、計画的、組織的、継続的に教育活動を推進してきた。まさに、本校は宗岡地区で生活する人々の共通の場であり、身近な存在である。そのため、「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、長年にわたり本校の学校教育目標として学校のみならず、家庭、地域にも浸透してきた。この学校教育目標のもとで、本校では様々な教育活動を地域と協働しながら進めてきた結果、地域で育った子供が成長し、地域を支える大人になるというサイクルが確立されている。「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、地域に根差した本校の根幹であることから、今後も基本理念として継承していく。

学校教育目標

「よく考える子」  「思いやりのある子」  「心も体も元気な子」

 我が国におけるこれからの社会は、超スマート社会(Society 5.0)の到来、SDGs(持続可能な開発目標)への国をあげての取組、人工知能(AI)と社会のデジタル化の急速な進展、多様性(Diversity)を重視する社会、共生社会の実現に向けた動きなど、これまでにない急激な社会の変化が見込まれる。

 子供たちにおいては、「予測困難な時代」を生き抜く力と持続可能な社会の創り手となる力を作成し、主体的に社会に関わり、未来に向けて新たな価値を創造する力を育んでいくことが重要である。

「よく考える子」
より深く課題を追求しようとする意欲の向上
  • 意欲をもって自ら学ぶ子
  • 地道に努力する子
  • 自分の考えを高めようとする子
「思いやりのある子」
相手の立場に立って考えられる心の育成
  • 友達のよさを認め合える子
  • 相手の気持ちを考えて行動する子
「心も体も元気な子」
目標に向かって最後まであきらめない態度の育成
  • 心身ともに健康な子
  • 最後まで粘り強く取り組む子

目指す学校像

子供たちのチャレンジ意欲を高め、創造性が発揮できる教育活動が組織的に展開される学校

1.子供一人一人がよさを発揮し、意欲的、創造的に活動する学校
  • 子供の実態を起点に、一人一人の子供が個性・特性を発揮できるようにするための方法を考え、実践する
    • 子供一人一人への注目と成長、発展への支援
    • 子供自身による目標の設定とチャレンジ、振り返りの重視
    • 子供一人一人の経験を広げ、深める活動の重視
2.学校の役割をよりよく果たし、学校・地域の信託に応える開かれた学校
  • 家庭・地域社会との相互理解を深め、連携・協力して子供達を育てる中心的役割を発揮できるようにする
    • 学校の基本姿勢・教育活動をPRする情報発信の活性化
    • 家庭・地域の声(期待、要望、批判)の活用
    • 地域に人材や教材を求め、地域の教育力を活用する「チーム学校」を意識した教育の推進
3.教職員が教育活動の充実のために指導力を磨き、一致協力して組織的に教育活動を展開できる学校
  • 教職員一人一人が持ち味を発揮し、「創意」と「チャレンジ」の精神に溢れ、組織力の高い職場づくりを進める
    • 子供一人一人の成長を促す魅力のある授業の実現に向けた、小中一貫教育を推進する校内研究
    • 肯定的な子供理解に立つ教職員の意識と実践力
    • 「子供のためも教育」で一致できる教職員の輪・チーム力
    • 教育計画を確実に実施する、合理性・効率性が高い分掌組織

目指す児童像

進んで学び、考える力、表現する力を高めようとする子
認め合い、支え合い、協力して行動しようとする子
心と体の健康を考え、進んで鍛えようとする子

1.学力・体力の向上
  • 児童の目標意識を大切にし、主体的・対話的で深い学びを実現する授業を実施する
  • 学年の系統性を重視して日常生活や授業における指導・支援を進める
  • 個別最適な指導及び家庭学習を重視する
  • 子供一人一人の経験を広げ、深める活動の重視する
  • 系統性を重視した意図的・計画的な健康教育と体育活動を進める
2.心豊かな心の育成
  • 児童が個々のよさを発揮して成長できる学級集団を形成する
  • まとまりがあり生産的な活動への意欲が高い学校、学年、学級を形成する
  • 「人とつながる」「言葉でつながる」「心がつながる」教育活動を推進する