10/7 がい数にする方法(4年生算数)

4年生、算数の授業の様子です。「がい数」はわかりやすく言えば、およその数とも言い、今日は「四捨五入」を初めて知る学習内容です。子供たちは、1000から2000の間の数を約何千人と言うため、今までの学習経験を生かし、どのようにすればいいか真剣に考えていました。4年生は算数を少人数指導で行っているため、クラスの半数はスマート教員が担当し、別教室で授業を行っていました。

子供たちは少人数の中、意見を伝えやすい雰囲気があり、特に今まで学習したことについては、どんどん意見を出し合い、みんなで新しい考え「四捨五入」についてまとめることができました。