10/9 方言と共通語(5年生国語)

5年生、国語の授業の様子です。「方言と共通語」という単元の学習を始めたばかりです。最近はインターネットの普及で、言語の中で「共通語」の占有率が高くなっていると言われていますが、「方言」にはそこに住む人々の気持ちや感覚をぴったり言い表すことができる良さがあります。今回の学習では、それぞれの良さや使い分け方について考えることがねらいとしてあります。

子供たちは、タブレット端末で、方言・共通語のメリット、デメリットやとのような場で使うのがふさわしいかを考えました。

特に方言については、テレビ・インターネット、身近な人との関わり中で、知っていることがあります。子供たちの見たり聞いたりした経験を、発表する場面が多く見られました。