12/12 心にひびく言葉(5年生国語)

5年生、国語の授業に関連した掲示物です。「伝記を読み自分の生き方について考えよう」という学習に取り組んでいます。「アンパンマンの勇気」という やなせ たかしさんの読み物から、子供たちはそれぞれの「心にひびく言葉」を書いたものが、掲示されています。

例えば「憧れるのをやめましょう」という言葉を選び、一言紹介としては「礼儀正しい 大谷 翔平」と書いている作品がありました。一人一人の作品から、子供たちが影響を受けている人たちが、色々な世界で活躍していることを実感しました。その人たちに憧れの気持ちをもつことは、目標を決める上でとても大切なことです。

この後、選んだ言葉をもとに、自分の生き方についての意見文を書いていく予定です。