12/19 短歌を楽しもう(3年生国語)

3年生、国語の授業の様子です。「短歌を楽しもう」という単元の学習をしています。短歌はご存知のとおり、五・七・五・七・七の三十一音で作られた短い詩のことです。3年生の国語では、実際に声に出して読み、楽しむことをねらいとしています。
教科書には、良寛・藤原敏行・紀貫之・猿丸太夫の短歌が取り上げられています。
写真の様子は、短歌ごとに4つのグルーピングがされ、練習している様子です。
グループで練習後、みんなの前で発表しました。それぞれのグループが短歌のもつ独特な言葉の調子や響きを楽しみながら、元気よく読むことができました。
