7/11 1dLより小さいかさのあらわし方(2年生算数)

2年生、算数の授業の様子です。1dLより小さいかさの表し方について考えています。子供たちは、長さの表し方のmmの経験をもとに、より小さなものを表す単位の必要性について考えました。1dLより小さいかさを表す単位として、「mL」があることを知りました。担任から「1mLは、大粒の涙くらい」と言う話から、量感をより深く理解することができました。

習熟のためのプリント演習では、早く終わった子が、答えをモニターに書き、大きな声で発表することができました。

1L=「1000mL」と書けば正解なのですが、自ら「=10dL」と欄外に書き加える子もいて、今までの学習を生かし考えていることがうかがえました。