基本理念 自分がすき 友だちがすき 町がすきな 宗小の子 宗岡小学校は、明治7年に開校して以来148年の歴史と伝統を誇り、地域に根差した学校である。保護者や地域の方々の多くが本校の卒業生であり、コミュニティ・スクールとして、学校・家庭・地域が連携し、計画的、組織的、継続的に教育活動を推進してきた。まさに、本校は宗岡地区で生活する人々の共通の場であり、身近な存在である。そのため、「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、長年にわたり本校の学校教育目標として学校のみならず、家庭、地域にも浸透してきた。この学校教育目標のもとで、本校では様々な教育活動を地域と協働しながら進めてきた結果、地域で育った子供が成長し、地域を支える大人になるというサイクルが確立されている。「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、地域に根差した本校の根幹であることから、今後も基本理念として継承していく。
学校教育目標
「よく考える子」 「思いやりのある子」 「心も体も元気な子」 これからの社会を考えると我が国では超スマート社会(Society 5.0)に向けてIoTやビッグデータ、AIなどをはじめとする技術革新や異次元の高齢化の進展などにより、これまでにない社会システムの大きな変化が見込まれる。子供達がこれからの変化の激しい社会を生き抜くためには、教育において、生きる力をさらに伸ばし、夢や志、豊かな心を持ちつつ、社会の激しい変化に対応して、主体的に社会に関わり、未来に向けて新たな価値を創造する力を育んでいくことが重要である。
「よく考える子」 社会の変化を正確に予測することが困難な時代において、小学校において、社会の変化に対応し、主体的に考え行動して、未来に向けた新しい価値を創造するための力の基礎を育成することが重要である。宗岡小学校では、学習の基盤となる資質・能力の確実な育成を図り、児童一人一人が、身に付けた知識を基に、様々な課題に対して主体的に考え、行動することができるようにする。
「思いやりのある子」 社会全体が多様化する中で、自らの人生や社会における答えが定まらない問いを受け止め、多様な他者との議論を重ね、自分も周囲も納得することができるものを見出す力が求められている。宗岡小学校では、基礎的な生活習慣を身に付けさせ、規範意識を高めるとともに、自らを律しつつ、他者を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性を持ち、自他の考えや意見の相違を肯定的に受け止め、協働することができる児童の育成を図る。
「心も体も元気な子」 医療体制の充実、医学の進歩などにより、日本人の平均寿命は伸長し、人生100年時代の到来が予測されている。宗岡小学校では、体力の向上・健康の増進、食育の推進、保健指導の充実等に関する取組を進め、児童が生涯にわたって心身ともに健康な生活を送ることができる基礎を作る。
「子供達一人一人の居場所があり、輝ける学校」 「安全・安心できれいな学校」 子供達一人一人の居場所があり、輝ける学校 ・学校が児童にとって安心と、自己存在感や充実感を感じられる場所とする。 ・児童が自分の思いや考えを生き生きと表現することができる授業を実践する。 ・通学班、縦割り集団などで学年に応じて、意図的に活躍できる場を設定する。
安全・安心できれいな学校 ・児童の安全を守り、安心して学べる教育環境を確保する。 ・安全点検を丁寧に実施し、学校事故の未然防止を徹底する。 ・コロナ禍の中で感染症対策を行ったうえで、清掃活動を着実に実施する。
〒353-0002 埼玉県志木市中宗岡3-1-1 TEL 048-471-0307 ◆バス [東武東上線 志木駅東口より] <系統> 志01 志01-2 志05 志80 <行先>宗岡小学校・秋ヶ瀬橋経由 浦和駅西口 〈宗岡回り〉宗岡循環 [JR浦和駅、JR中浦和駅、JR西浦和駅(新開入口)より] <系統> 志01 志01-2 志01-3 <行先> いろは橋経由 志木駅東口 〈停留所「宗岡小学校前」下車徒歩1分〉
基本理念
宗岡小学校は、明治7年に開校して以来148年の歴史と伝統を誇り、地域に根差した学校である。保護者や地域の方々の多くが本校の卒業生であり、コミュニティ・スクールとして、学校・家庭・地域が連携し、計画的、組織的、継続的に教育活動を推進してきた。まさに、本校は宗岡地区で生活する人々の共通の場であり、身近な存在である。そのため、「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、長年にわたり本校の学校教育目標として学校のみならず、家庭、地域にも浸透してきた。この学校教育目標のもとで、本校では様々な教育活動を地域と協働しながら進めてきた結果、地域で育った子供が成長し、地域を支える大人になるというサイクルが確立されている。「自分がすき 友だちがすき 町がすき 宗小の子」は、地域に根差した本校の根幹であることから、今後も基本理念として継承していく。
自分がすき 友だちがすき 町がすきな 宗小の子
学校教育目標
「よく考える子」 「思いやりのある子」 「心も体も元気な子」
子供達がこれからの変化の激しい社会を生き抜くためには、教育において、生きる力をさらに伸ばし、夢や志、豊かな心を持ちつつ、社会の激しい変化に対応して、主体的に社会に関わり、未来に向けて新たな価値を創造する力を育んでいくことが重要である。
これからの社会を考えると我が国では超スマート社会(Society 5.0)に向けてIoTやビッグデータ、AIなどをはじめとする技術革新や異次元の高齢化の進展などにより、これまでにない社会システムの大きな変化が見込まれる。
「よく考える子」
社会の変化を正確に予測することが困難な時代において、小学校において、社会の変化に対応し、主体的に考え行動して、未来に向けた新しい価値を創造するための力の基礎を育成することが重要である。宗岡小学校では、学習の基盤となる資質・能力の確実な育成を図り、児童一人一人が、身に付けた知識を基に、様々な課題に対して主体的に考え、行動することができるようにする。
「思いやりのある子」
社会全体が多様化する中で、自らの人生や社会における答えが定まらない問いを受け止め、多様な他者との議論を重ね、自分も周囲も納得することができるものを見出す力が求められている。宗岡小学校では、基礎的な生活習慣を身に付けさせ、規範意識を高めるとともに、自らを律しつつ、他者を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性を持ち、自他の考えや意見の相違を肯定的に受け止め、協働することができる児童の育成を図る。
「心も体も元気な子」
医療体制の充実、医学の進歩などにより、日本人の平均寿命は伸長し、人生100年時代の到来が予測されている。宗岡小学校では、体力の向上・健康の増進、食育の推進、保健指導の充実等に関する取組を進め、児童が生涯にわたって心身ともに健康な生活を送ることができる基礎を作る。
目指す学校像
「子供達一人一人の居場所があり、輝ける学校」
「安全・安心できれいな学校」
子供達一人一人の居場所があり、輝ける学校
・学校が児童にとって安心と、自己存在感や充実感を感じられる場所とする。
・児童が自分の思いや考えを生き生きと表現することができる授業を実践する。
・通学班、縦割り集団などで学年に応じて、意図的に活躍できる場を設定する。
安全・安心できれいな学校
・児童の安全を守り、安心して学べる教育環境を確保する。
・安全点検を丁寧に実施し、学校事故の未然防止を徹底する。
・コロナ禍の中で感染症対策を行ったうえで、清掃活動を着実に実施する。